どんな人がグローバル化を否定しているのでしょうか?ここ数年、企業は外国人の新卒採用を本格化している。パナソニックが採用の8割を外国人偏重にしたのは有名だ。大手のみならず、中小企業でも外国人留学生を欲しがっている。理由は二つ。一つは、人口減少により日本国内の市場が縮小するので、海外で稼ぐ必要が出てきたこと。もう一つは、日本人の質の低下。もう使い物にならない。一方で中国人や韓国人はバイリンガルを珍しくないし、3ヶ国語を操れる者もいる。ガラパゴス言語である日本語だけを使えてもなんの強みもないわけです。日本というのは市場としても、人材としても、もう何一つ魅力がない国なんです。10年後、20年後には、本社採用された外国人が会社の中核や幹部に昇進する一方で、新卒就職に失敗した日本人は非正規やフリーターのまま厳しい人生を送ることになる。外国人が社員として働いている立派なビルで、颯爽と歩く中国人を横目に、清掃やレジ打ちの仕事をするようになる日本人非正規時給フリーター。“日本人であること”の意義が、薄くなっている。優秀かどうかが、すべてを決める。無能な日本人よりも有能な外国人を雇いたいのは当然だ。「俺は日本人だから。」と言っても、就職の面接では何の意味も持たない。君が何であるのかよりも「何が出来るのか」で評価される。外国人が嫌なんて言う前に外国人に勝てる能力を持たないと、もはや生き残れない時代。よくネトウヨが言う「日本人は、中国人や韓国人より優秀だ。」なんてのは嘘です。事実、シンガポールや香港を除く東アジア人の知能指数の平均はほとんど同じだから。国籍を超えた実力主義で地球規模のイス取りゲームは、既に幕を開けている。このグローバル化を否定しているのはどういう人間なのでしょうか?
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